ここ半年、精神的余裕がなくなっていた。
ただ、慌ただしい中、今まで抱えていた悩み、不安は吹き飛んで行きました。

僕が求めるものは、何も心にひっかかりのない状態、頭が真っ白な状態だと思った、ただそれは持続して続かなくて一瞬だと思った。

幸せは一瞬訪れるから幸せで、幸せのような状態が延々と続くと、反対に不安になったり、胸焼けをおこす。

ぼんやり記憶があるのですが小学生の頃、なにか嬉しい事があり自転車を鼻歌を歌いながら高速で漕いでいて幸せが最高潮になった時、「あれ、この感覚、これ以上幸せてあるのか、、?」その後急に不安になった。
それが人生で初めて幸せはずっと続いていかないかもしれないと思った時だった。
ただ昔から僕がネガティブなネクラだけなのかもしれない。