keep On Dancing

その時感じたことは、その時書かないと、その時の事や思いは消えてしまうこともあるなと思いました。

何年か前に自分の絵が嫌いになり、全く絵が描けなくなった時、展示を見きてくださった画家の山村先生に「自分の絵が嫌いになり、全く絵が描けなくなりました」と言ったら。山村先生が「描けないと考えてることは実は何枚も絵を描いている行為と同じたよ」と言っていました。
何年か前、僕はそれを聞いて目からウロコが落ちて救われた気になりました。

しかし、さらに時間が経って、嫌いになっても、やれなくても、継続してやり続けている尊さにも気が付きました。